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たしかなこと


皆さんこんばんは。当公演で役者をやらせて頂いている、安井夏樹と申します。



さて、本日劇団夢民春公演「化け物」は無事初日を迎えることができました。多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございます。そしていよいよ明日は千秋楽でございます。



思えば今日に至るまで、色んなことがありました。



難航する台本決めや、それからすぐにテスト期間(?)、春休みが始まるとすぐに稽古の毎日。劇団員全員で、今回の舞台をより良いものにしていこうと、意見を出し合ったり、刺激を受けたり。




僕が今回の舞台をやるにあたり、稽古中から今に至るまで、満足することは一回もありませんでした。しかしそれは皆が現状に満足することなく、向上心を忘れずに挑戦を欠かさなかったからだと、僕は思います。



ひとまず僕から皆に感謝の言葉を送りたいです。





ありがとう。





僕はこの公演で様々な事を考え、学びました。



人間って不思議なことに、悩みや不安、ネガティブなイメージに終わりって無いんですよね。




一度悩むと深いところまで行ってしまって、どんどん抜け出せなくなって、周りが信じられなくなって、ついには自分が信じられなくなる。




本当に気が狂いそうになります。





僕にとって「化け物」とは一体何か。





ふと消えてなくなりたい。何もかも嫌になった世界から逃げようと、僕自身は一度、夜空に手をかざして、どこまでも広がる黒い風景に溶けこんでしまいたいと思ったことさえもあります。



そんなときに、そばにいてくれる「誰か」が、人間にとっては必要なのかもしれませんね。
独りでは生きていけない。










変な話ですが、僕は今の自分の事を、下手な役者だと思っています。


ですから、こんな僕が格好良い外面一枚かぶったところで、その仮面はすぐに剥がされてしまいます。


そんなつまらない事をしたくて、僕は役者をやっているわけではないのです。
(その外面一枚が意図したものでない場合です、そのアプローチ自体を否定しているわけではありません。)


芝居のテクニック云々言っている場合じゃない。



そんな下手な僕が作品に対してできること。僕が持っているもの。


その大きなものの一つが「若さ」です。あ、みんな持ってるか…


まあ、僕が考えるに、「若さ」というものは大きなパワーだと思うのです。


若いからこそ出せるエネルギー。


観ているお客様の目を離させない。私達の世界観に引き込む。


もっともっとお客様に色んなことを感じてほしい。心を動かしたい。


ただそのために、僕は舞台上で全てのエネルギーを出し切ります。


公演が終わったら、家に帰ったらしばらく立てなくなっても良い。


むしろそうあるべきだ。












そうして僕は、みんなと共に舞台をつくってきた。












…なんだか話がよくわからない方向へと流れていきそうなのと、明日も早いので遅刻しないようにそろそろ僕は寝ようと思います。



最後に、今回僕たちがお送りする公演「化け物」、ぜひ劇場へ足をお運びくださいますよう、お願い申し上げます。



お客様に楽しんでいただけるよう、我々は全てを提供する所存でございます。





それでは。




安井夏樹
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